TVアニメ「アクションヒロイン チアフルーツ」Presents トキメキ感謝祭2ndライブ『トキ祭“プチ” ～3月のパッション～』 Long_t31613fの感想

TVアニメ「アクションヒロイン チアフルーツ」Presents トキメキ感謝祭2ndライブ『トキ祭“プチ” ～3月のパッション～』

感想

80年代アイドルの歌のカバーを中心に活動する「トキメキ感謝祭」から伊藤美来、石田晴香、山崎エリイの3人が出演。
今回は00年代である松浦亜弥や、特撮ソング（これはみっくの趣味だけども）もカバーされ、さらに幅の広い選曲となった。トークパートでは、懐メロイントロクイズが行われ、出演者よりも平均年齢が高いであろう観客席からヒントが飛ぶという状況でゆるい雰囲気であった。

エリイちゃんも言っていたけども、このようなアイドルカバーはアニソンが中心となっている声優イベントではなかなか歌われる機会がないだけに、僕らファンの目線からしても新鮮で貴重な機会であるだけに、この日発表された3rdライブにもぜひとも参加したい。

はるきゃんはこの日初めて見たけども、観客とのやりとりの仕方が手慣れている印象を受けた。やはりそこは元AKBのなせる業なのだろう。「桃色片想い」のカバーは、世代ドンピシャの私としては大いに盛り上がった。中森明菜が好きとのことであったので、今後もそちらのカバーを期待したい。

みっくは（Pyxisの相方であるもえしとは対照的に）そこまでアイドルに詳しいわけではなさそうであったけど、「特捜戦隊デカレンジャー」を歌っているときは実に楽しそうであった。間奏でのドヤ顔が妙に印象に残っている。

エリイちゃんはかねてから松田聖子の大ファンである（母親の影響らしい）ことを公言していたこともあり、終始楽しそうであった。「湾岸太陽族」でのクールな雰囲気と「Rock'n Rouge」のかわいらしい雰囲気との対照が実によかった。

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