開催日時 | 2017-02-26 (日) |
時間 | 開場 14:30 開演 15:00 終演 18:00 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | 富山県民会館 |
出演者 | |
関連リンク | http://www.bunka-toyama.jp/kenminkaikan/eventinfo/detail.php?ev_id=41 |
江戸から明治にかけて、日本海を縦横無尽に行き来し活躍した北前船。 北前船が運んだのは米や昆布だけではありません。 様々な文化や人々の思い…目には見えないものものせ、北前船は日本海航路の風に乗りました。 富山にも廻船問屋や寄港地があり、北前船によってもたらされた富は、その後の富山の発展を支える礎となって、今日に至ります。 今回は、北前船をモチーフにフィクションの作品を、朗読者の声、和と洋の楽器が奏でる音楽、和洋の舞踊家の身体から発する響き、その全ての音が競い合い一体化する「音劇」として上演します。 構成・脚本・演出:江嵜大兄 音楽監督・作曲・指揮:furani 舞踊監督・洋舞振付:鈴木稔 日本舞踊振付:市山松扇 【あらすじ】 天保十四年四月。東岩瀬の砂浜にある男が流れ着いた。男の名は儀平。北前船「観世丸」の水主(船乗り)だった男である。観世丸は半年前に行方知れずとなり、儀平はとうに死んだものとされていた。 観世丸と船頭の清吉、その他の船乗りたちはどこへ消えたのか──。 奉行所で詮議を受ける儀平。その噂は北陸一の踊り手と名高い辰巳芸者、雪の耳にも届く。 「これよりお話するは全て嘘偽りのないことにございます──」 季節外れの春雪が舞う中、それぞれの真実が明らかになっていく。 【出演】 清吉/朗読:堀江一眞、日本舞踊:花ノ本海 雪/朗読:沼倉愛美、バレエ:林ゆりえ 儀平/朗読:佐藤拓也 日本舞踊:西川 扇左衛門、花柳 寿々彦、藤間 直三、藤間 豊彦、若見匠 祐助 バレエ:谷川 実奈美、松本 実湖、酒井 優、角屋 みづき 【演奏】 〈東京室内管弦楽団〉 ヴァイオリン:須山 暢大、工藤 由紀子、高木 聡、水村 浩司、村瀬 敬子 ヴィオラ:河野 理恵子 チェロ:小澤 洋介 コントラバス:髙杉 健人 フルート:吉田 雅信 オーボエ:林 憲秀 クラリネット:河端 秀樹 ホルン:森 泰 パーカッション:宮崎 仁 〈富山の演奏家〉 ヴァイオリン:渋谷 優花、新井 紗央理、嶋 志保子、藤田 千穂、堀江 加奈恵 ヴィオラ:内山 隆達 チェロ:井上 貴信 フルート:四十谷 諒 クラリネット:安田 菜々子 トランペット:葉室 晃 ホルン:安田 健太 トロンボーン:廣瀬 大悟 チューバ:上森 菜未 和太鼓:河合 朋宣、河合 大地 三味線:北川 綾乃、山水 美樹 胡弓:本田 麻優美 【スタッフ】 舞台美術:江頭 良年 舞台監督:高橋 義広、今村 麻奈美 照明:小川 修 音響:林 京亮、小澤 時春 衣裳デザイン:久保田 小百合 衣裳:stina 衣装協力:松竹衣装 作曲助手:村田 祐一 制作助手:太田 秀介 【主催】 公益財団法人富山県文化振興財団 【共催】 富山県、北日本新聞社、富山テレビ放送、FMとやま 【後援】 一般社団法人富山県芸術文化協会 【協力】 富山県日本舞踊協会 【助成】 一般財団法人地域創造 |
このイベントを編集 / このイベントをコピーして新しくイベントを登録
まだ感想はありません。
参加ボタンを押してノートを作成するとイベント費用を管理したり、メモを書いたりすることができます。
guaca166
Hara_1024
hone_moon
yukidori
plan150
kani30
mikel_bk
himajin2563
sucre
nosoman
aoiro301
raikkonen_nm770
shirokona
yuzukinko
event_fairy
Teresa4476
MORI_Yasuyuki
ndk_89
mock8989
makotun10
日時: 時間: 場所: 出演者: 関連リンク ハッシュタグ |
タイトル: |