内田彩 1stソロライブ「アップルミント～Baby,Are you ready to go?〜」2日目 内田彩

• syuninn39

  時間通りに開場し、席に。9列目だったんですが案外前の方で、ぎりぎりテープが届くくらいの位置。　あんまり悪い位置（後の方とか2Ｆ席とか言う意味じゃなくて）を今まで引いたことが無いので、ラッキーと思いながらわくわくと開演待ち。
  いざ開演すると、ディスプレイには銀色の林檎のシルエットが。　見た目Appleの製品説明会かなにかかな？とおもうような感じ。
  1点気になったのが、リストバンドの林檎だけ、葉っぱの位置が逆でした。なにか意味があるのか、とくに考えてなかったのか…。
  もちろん、アルバムタイトルもライブタイトルもアップルミントですから、最初はアップルミントですよ。
  初っ端からテンションMAXでした。うっちーの衣装は白雪姫で、でもパンフやMVのように髪の毛をウィッグでボブにすることなく、自然の下ろした髪でした。
  左右にある高台に1番は上手側、2番は下手側　と言う風に、曲によっては逆順でしたが、しかも高台ということもあってうっちーがよくみえました！
  続いて、ペンライトを変えてオレンジへ。うっちーの曲は、今回オレンジやピンク・マゼンダ、アップルミントもそうですが、色の決定が分かりやすいので、あとは2日目ということもあって、サイリウムの色についてはそこまで混乱はなかったんじゃないかなと。続いてMerryGOは、サイリウムをくるくると回す感じで、このときたしかうっちーもサイリウムを持ってくれてたんじゃないかと。
  曲間の給水シーンでは、安定の「お水おいしい？」からのそうはこたえないうっちー。「飽きないねぇ～」といいつつ、給水中に水を衣装にこぼすという失態。なお、衣装が変わってもう一度やってます。さて、そしてキックとパンチですが、この曲、クラップ推奨だったんですけど、そもそも裏拍なのにうっちーが最初から普通にクラップを煽る。も、サビに入るとうっちーはタンバリンで裏拍で打ち始めるという、リズム感ない人涙目な感じでした。正直、アップルミントの楽曲はリズム難しいの多い…。
  ここで衣装替えかな？
  それで、衣装変わってまたかわいいんですわ。髪の上にクラウン乗っけて、全体的にアップルミントな感じ。
  泣きべそパンダが、生茶のＣＭで使われてそうなパペットを使って、かわいくクラップしたり語りかけるように歌ったり。それが原因で、間違ってマイクを離してパンダに対して歌い始めた箇所もあった。　まぁ、うっちーらしい。
  そして、ピンク・マゼンダ。割と人気の高いこの曲。もちろんピンク。もう最高でしたよ、えぇ。そして次が問題のBreezin'。何が問題かというと、うっちー歌詞が飛ぶ。しかも約3小節分。
  あのときのディスプレイに映ってたうっちーの「どうしよう」って顔がもう脳裏に焼き付いて、一瞬泣きそうに…。
  会場全体はコールで押し切る形というか、支援する形に。でも、あの顔は忘れられない。曲終わった後、引きずってましたね。「あんなことしちゃうなんて」と。　まぁ、どこかでアスミンも出だしから歌詞飛んで一回引いたり、かなえちゃんも掃けて隠れちゃったりとかあるんでね。まぁ、なんの問題もないね。そして、次が僕が大好きな曲、ONE WAY。歌詞からなにかなにまで好きなこの曲。生で聴けて最高でしたよ、えぇ。
  Sweet Rainもよかった。これコールするのかな？と思ってたんだけど、コールなかったんだね。そして、タオルをぐるぐるまわしたGrowing Going。　うっちーもタオルを持ってぐるぐると。
  これもコール楽しかったなぁ…。
  そして最後にドーナツ。これ色がオレンジとかだったけど、ドーナツの色のイメージなのかな？ママンが来てる　という話をして、周りが一斉に探しだすと、「似てるからバレちゃう！」って言ってましたね。
  大抵あのタイプの会場だと、2F席中央最前列に関係者席が置かれることが多いですからね。
  そして相変わらず早いアンコールコール。あれ、早いって。うっちー掃けて数秒でアンコール言い始めるんだもん。そして、アンコールで舞い戻ってきたうっちー。アンコールと言えば、演者がライブTを着るのが定石ですから、まさにそうでした。スパンコールでデコっててかわいかった。
  チェンクロのThree Heartsを一人で歌い、そして新2ndアルバムBlooming!より、バラード調のハルカカナタを。あれよかったな。アップルミントにバラードなかったからな。
  そして、タイトル曲であるBlooming!。これ、ペンライトにあった謎のオレンジジュースを水で薄めたみたいな色の薄桃を使う出番が。このためにあった色だったのかと納得。そして、最後はやっぱり、アップルミントで〆でしょ。ということで、終わりかと思いきや、閉演の放送も流れないし電気もつかない。つまり「もう一回」ですね。まさかのダブルアンコール。
  リベンジさせてとBreezin'をもう一度やり（今度はもちろんきちんとできて）、そして生バンド版のBlooming!
  実は、白雪姫の衣装の時とアンコールは音源、その他は生バンドでした。
  そんな感じで、Blooming!→アップルミント→Breezin'→Blooming!ともう、テンションあげあげMAXの曲が続いたもんですから、隣の人と「これ最後4曲きつかったですねー」とお話しつつ、終了ということで3本締め。
  そのあとのBGMで流れてるアップルミントにいつまでもコールを続けたりなんなりで、無事終了です。ひとつだけ言い忘れたけど、アンコールの時のうっちーのポニテ、めっちゃかわいかったです。
  あと、隣の方に汗ふきシートを恵んでいただきました。ありがたや～。
  なんか、うっちーのライブは、見た限り感じた限り厄介イベンターがいませんでしたね。
  女子もそこそこいたのかな？って感じでした。女子ファン一同からの花もありましたしね。
  そういやうっちーも言ってたけど、アップルミントってアルバムって、ほんといろんな声色の曲が詰まってて、「声優としてためになった」と言ってて、実際そういうところも魅力だなと。
  
  そして、携帯をなくしてしまったうっちー。最初から最後まで、うっちーらしいライブだったんじゃないですかね。

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