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ji4vis
アツミさんライブはたまーに参戦してるかなぁ ぐらい? 今回は15周年と銘打っていたから、いつもより観客が多かったような気がする。グレープフルーツムーンにあそこまで入っているのをあまり見たことが無いかも?(誰のステージを観に行くか? にはよるけど)さて、ド緊張のアツミさんに(まぁ確かに人が多い)寛容な観客という構図で進むカンジ。サポートメンバーの温かさもよかったと思う。15年間やってこれたのは1人だけじゃないからなんだ、そんなものが感じられた。「ラスト1曲です!」のあとの定番掛け声がピタっと合うのもすばらしい。肝心の曲はそれでいてキレがあってよかったかと。事後物販で一人ひとりに丁寧にサイン書いてくださったのもありがたかったな。いつでもフレッシュなライブを続けてほしいと思う。また来ます。----セットリストは、Longさんが引用しているので省略
パーマリンク 2002日前
Long_t31613f
15年前、テレビアニメ『美鳥の日々』のエンディングテーマ『もう少し…もう少し…』でデビューしたアツミサオリさん。このアニメは当時高校2年生だった私が好きで観ていた作品で、エンディングに起用されたこの曲も、いい曲だなあ、と思っていたのだけど、その後の『げんしけん』での『びいだま』、『くじびき♥アンバランス』の『あい』と、次々に好きな曲ができて、その時期から少し遅れてではあるのだけど、アルバム『東京クラムジーデイズ』も買って今に至る、というのが私のファン歴。とかいいつつもライブに足を運んだのは約4年半ぶりだったのだけど、久しぶりに生演奏で聴いて、本当によかったと思えた一日であった。このライブに合わせて発売された配信シングル『果てないナミダ』は、アツミさんいわく「自分を励ますための曲でもあった」そうだけど、アツミさんにとっての「音楽」ってそういうことなのかもしれない、とこの日のライブに参加して思ったのであった。実をいうと、私自身、アツミさんの曲には相当「救われている」のである。何となく感じる日々のモヤモヤだったり生きづらさだったり悲しみだったりを、アツミさんの楽曲は私の代わりに言葉にして整理してくれるような気がしていて、そして私は心を見透かされているかのような錯覚すら覚えるのである。当然私のために書いてくれた曲ではないのだけど、それでも私のために書いてくれた曲のように感じるというか、なんというか。でもアツミさんは、誰かを救いたい、なんてことは言わなくて、まずは「自分を救って、そしてそれが他の誰かも救えたらいいな」と歌うのである。とても謙虚な方なのである。でも、その思いはとても強くて、だからこそ、アツミさんは15年も歌い続けてこられたんだろうな、と思ったのであった。当日のセットリストなど詳細はアツミさんのブログで。https://yaplog.jp/saori-atsumi/archive/3127
パーマリンク 2015日前
ji4vis
アツミさんライブはたまーに参戦してるかなぁ ぐらい? 今回は15周年と銘打っていたから、いつもより観客が多かったような気がする。グレープフルーツムーンにあそこまで入っているのをあまり見たことが無いかも?(誰のステージを観に行くか? にはよるけど)
さて、ド緊張のアツミさんに(まぁ確かに人が多い)寛容な観客という構図で進むカンジ。サポートメンバーの温かさもよかったと思う。15年間やってこれたのは1人だけじゃないからなんだ、そんなものが感じられた。「ラスト1曲です!」のあとの定番掛け声がピタっと合うのもすばらしい。
肝心の曲はそれでいてキレがあってよかったかと。
事後物販で一人ひとりに丁寧にサイン書いてくださったのもありがたかったな。
いつでもフレッシュなライブを続けてほしいと思う。また来ます。
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セットリストは、Longさんが引用しているので省略
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Long_t31613f
15年前、テレビアニメ『美鳥の日々』のエンディングテーマ『もう少し…もう少し…』でデビューしたアツミサオリさん。
このアニメは当時高校2年生だった私が好きで観ていた作品で、エンディングに起用されたこの曲も、いい曲だなあ、と思っていたのだけど、その後の『げんしけん』での『びいだま』、『くじびき♥アンバランス』の『あい』と、次々に好きな曲ができて、その時期から少し遅れてではあるのだけど、アルバム『東京クラムジーデイズ』も買って今に至る、というのが私のファン歴。
とかいいつつもライブに足を運んだのは約4年半ぶりだったのだけど、久しぶりに生演奏で聴いて、本当によかったと思えた一日であった。
このライブに合わせて発売された配信シングル『果てないナミダ』は、アツミさんいわく「自分を励ますための曲でもあった」そうだけど、アツミさんにとっての「音楽」ってそういうことなのかもしれない、とこの日のライブに参加して思ったのであった。
実をいうと、私自身、アツミさんの曲には相当「救われている」のである。
何となく感じる日々のモヤモヤだったり生きづらさだったり悲しみだったりを、アツミさんの楽曲は私の代わりに言葉にして整理してくれるような気がしていて、そして私は心を見透かされているかのような錯覚すら覚えるのである。
当然私のために書いてくれた曲ではないのだけど、それでも私のために書いてくれた曲のように感じるというか、なんというか。
でもアツミさんは、誰かを救いたい、なんてことは言わなくて、まずは「自分を救って、そしてそれが他の誰かも救えたらいいな」と歌うのである。とても謙虚な方なのである。
でも、その思いはとても強くて、だからこそ、アツミさんは15年も歌い続けてこられたんだろうな、と思ったのであった。
当日のセットリストなど詳細はアツミさんのブログで。
https://yaplog.jp/saori-atsumi/archive/3127
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